亀鹿二仙湯の臨床治療及び学術研究文献抜粋



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ほかの効能

亀鹿二仙湯を用いた老人性認知症治療60例
TCM Res. 120(10), 33-34 (2007)
論文内容要約:
最高年齢86歳、最少年齢67歳の老人性認知症患者60名に亀鹿二仙湯を用いて6ヶ月間治療した結果、総有効率73.33%となった。
加味※亀鹿二仙湯を用いた絶経後不安定狭心症治療の臨床研究 JOURNAL OF ANHUI TRADITIONAL CHINESE MEDICAL COLLEGE, 19(4), 20-22 (2000) 
亀鹿二仙湯の小児科においての臨床応用 ZHEJIANG JOURNAL OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 5, 215 (2004)
加味亀鹿二仙湯を用いた神経衰弱治療 JOURNAL OF SICHUAN TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 1, 24 (1985)

※注釈:「加味」とは、漢方用語で、患者の体質に合わせて主要な漢方薬に補助的に他種の漢方薬を加えて調合する意味です。
ここでは、亀鹿二仙湯に、ほかの生薬を加えることを指し、主に短期間の臨床治療に多く見られます。

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