亀鹿二仙湯の臨床治療及び学術研究文献抜粋



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骨・痛み


1、骨粗鬆症
亀鹿二仙湯の骨芽細胞への作用


▲亀鹿二仙湯の骨芽細胞への作用


▲骨芽細胞増殖促進作用
発表内容要約:
1,骨芽細胞増殖に対する明らかな促進作用が確認された。
2,細胞内ALP活性増強作用が確認され,骨芽細胞分化への促進作用が明確であった。
3,骨芽細胞石灰化促進作用が明らかであった。
4,骨芽細胞IGF-1分泌促進作用が確認された。
以上より、『亀鹿二仙湯』の明らかな骨形成促進作用が証明され,特に閉経後女性の骨形成低下による骨粗鬆症の改善に大いに貢献できると考えられる。

発表:
日本薬学会第127年会(2007年・富山)
亀鹿二仙湯の破骨細胞への作用



▲骨吸収抑制作用

発表内容要約:
1,骨吸収抑制率64%が確認された。
2,破骨細胞分化抑制率47%が確認された。
以上より,『亀鹿二仙湯』の破骨細胞分化・骨吸収抑制作用が明らかであり,硬組織病変の改善に期待できると考えられる。

発表:
日本薬学会第127年会(2007年・富山)
亀鹿二仙湯を用いた骨粗鬆症治療の臨床観察 SHANGHAI JOURNAL OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 35(11), 24 (2001)
2、関節痛・腰痛の治療
亀鹿二仙湯を用いた変形性股関節症治療の臨床研究
JOURNAL OF FUJIAN COLLEGE OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 15(6), 30-32 (2005)
論文内容要約:
45-80歳の変形性股関節症患者120名を無作為に治療群と対照群に分け、治療群60名のうち、 男性15名、女性45名、平均年齢65.2歳。亀鹿二仙湯を用いて45日間治療した結果、総有効率が98.3%となった。
亀鹿二仙湯の関節軟骨細胞増殖作用について Chinese Journal of Traditional Medical Traumatology & Orthopedics,
15(7), 45-49 (2007)
加味※亀鹿二仙湯を用いた高齢者の脊髄骨粗鬆症による腰・背中の疼痛治療63例
Fujian Journal of TCM, 36(5), 19 (2005)
論文内容要約:
53-72歳の原発性骨粗鬆症の患者63名に平均67日間加味亀鹿二仙湯を用いて治療した結果、 有効が31名、改善が27名、無効が5名、総有効率が92.1%となった。
亀鹿二仙湯を用いた「腎虚」による腰痛120例臨床治療観察
HUNAN JOURNAL OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 16(4), 10-11 (2000) 
論文内容要約:
腎虚による腰痛患者160名を無作為で治療群120名と対照群40名に分け、 治療群は1ヶ月間亀鹿二仙湯を用いて治療した結果、有効率が91.7%となった。

※注釈:「加味」とは、漢方用語で、患者の体質に合わせて主要な漢方薬に補助的に他種の漢方薬を加えて調合する意味です。
ここでは、亀鹿二仙湯に、ほかの生薬を加えることを指し、主に短期間の臨床治療に多く見られます。

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