亀鹿二仙湯の臨床治療及び学術研究文献抜粋



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女性の病気


1、不妊症の治療
亀鹿二仙湯加減※を用いた不妊症治療42例
JILIN JOURNAL OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 24(1), 30 (2004)
論文内容要約:
24-43歳の女性不妊症患者42名に亀鹿二仙湯加減を用いて3ヶ月間から9ヶ月間治療した結果、26名が妊娠し、妊娠率が61.9%となった。
亀鹿二仙湯加減の排卵誘発についての臨床研究
LIAONING JOURNAL OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 13(6), 479-480 (2004)
論文内容要約:
排卵障害のある女性不妊症患者60名を無作為で治療群と対照群各30名に分け、治療群に亀鹿二仙湯加減、対照群にクロミフェン、ジエチルスチルベストロール (diethylstilbestrol)及びMedroxyprogesterone acetate(MPA)療法併用し、治療した結果、対照群の治癒率76.7%、妊娠率33.3%に対して、治療群の治癒率が70%で、妊娠率が56.1%となった。
2、不正出血の治療
亀鹿二仙湯加減を用いた少女青春期不正出血治療56例
Hunan Guiding Journal of Traditional Chinese Medicine and Pharmacology, 4(7), 23 (1998)
論文内容要約:
13-16歳の子宮不正出血の患者56名に亀鹿二仙湯加減を用いて治療した結果、治癒が35名、改善が19名、無効が3名、総有効率が95%となった。
加味※亀鹿二仙湯を用いた思春期崩漏治療103例
Shaanxi Journal of Traditional Chinese Medicine, 19(6), 247 (1998)
論文内容要約:
10-25歳の崩漏(子宮不正出血)患者103人を治療した結果、治癒68名、改善27名、総有効率は92%となった。
亀鹿二仙湯の婦人科臨床での応用(11)
LIAONING JOURNAL OF TRADITIONAL CHINESE MEDICINE, 32(6), 513-514 (2005)
論文内容要約:
45歳の子宮内膜症患者に亀鹿二仙湯を用いて2ヶ月間治療し、完全に治った。
亀鹿二仙湯の婦人科臨床での応用 Shaanxi Journal of Traditional Chinese Medicine, 4(2), 19-20 (1983)

※注釈:「加味」「加減」とは、漢方用語で、患者の体質に合わせて主要な漢方薬に補助的に他種の漢方薬を加えて調合する意味です。
ここでは、亀鹿二仙湯に、ほかの生薬を加えることを指し、主に短期間の臨床治療に多く見られます。

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